ヤングコーンとスイートコーンは同じ
ヤングコーンの旬は、5月から6月ごろだそう。 ヤングコーンはとうもろこしが大きくなる前に収穫したもの。
ふつうは、スイートコーン1株から2本のとうもろこしを収穫しますが、1株に3本以上のとうもろこしがなることも。栄養をいきわたらせるために、余分になったとうもろこしを小さいうちに収穫。それが、ヤングコーン。 ベビーコーンとも呼ばれます。
形は小さいとうもろこしそのままで、かわいいですね。まさに、名前の通り。てっきり、ヤングコーンがなる植物があると思っていました。
ヤングコーンをおいしく食べる方法
ゆでて調理するのはもちろん、皮ごとヤングコーンを10分ほどグリルし、蒸し焼きにすると甘いヤングコーンの味をヒゲや内側の皮まで丸ごと味わうことができます。
外皮付きのヤングコーンは、ヒゲや内側のやわらかい皮まで食べることができるそう。
ヒゲがついたまま、天ぷらにしても甘さが引き立っておいしいそうですよ。フレッシュなヤングコーンを手に入れたら、ぜひやってみたいですね。 ヒゲには利尿作用があり、むくみ防止になるそうです。
ふつうのとうもろこしだと結構とるのが大変ですが、ヒゲまでおいしく食べられるなんて、すごいですね。 ちなみに、とうもろこしの粒の数は必ず偶数になるそうです。
独特の食感がたのしいヤングコーンは、普段食べているとうもろこしを早い時期に収穫したとうもろこしの子どもでした。皮付きヤングコーン1箱40本入り [その他]
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