トースターを予熱
食パンは高温・短時間で焼くことで、中はふんわり、表面はサクサクに。
トースターを予熱しておくことで、乾燥を防ぎ、短時間でおいしく焼くことができます。霧吹きで水
トースターで焼く前に、食パンの表面に霧吹きで水をシュシュッとして焼きます。そうすることで、焼き立てのような食感に近づけることができます。
霧吹きをすれば、いつの間にか日にちが経ってしまいパサパサになってしまった食パンも復活。水の量はパンの表面がしっとり湿るぐらいまで。水のかわりに麦茶やビールを使うと、さらに麦の香りが引き立ちます。
あとは予熱しておいたトースターで2~3分焼きます。
この方法なら、中はもっちり、外はサクサクに。クロワッサンも同じようにすると焼き立てのような食感を取り戻すことができます。クロワッサンは焦げやすいので、焼き時間に注意してください。
トースターではなくフライパンで焼く
フライパンで食パンを焼くと、中の水分が飛ばされず、サクふわに。フライパンに油をひかずに、中火で焼いたり、バターを溶かしたフライパンやオリーブオイルをひいたフライパンで焼くとgood。
冷凍した食パンも解凍せずにフライパンで焼くことができます。 パンを焼くのにフライパンを使うという発想がありませんでしたが、そういえばフレンチトーストはフライパンで焼きますね。
霧吹きはちょっとした工夫でおいしくなるのがうれしいですね。これで、おいしい朝食のトーストで1日のスタートが切れそう !