材料
(1人分)
餃子の皮 | 5枚くらい |
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バター(マーガリン) | 大さじ1ぐらい |
砂糖 | 適量 |
シナモンパウダー | 少々 | <コーティング用> | 板チョコ | 半分 |
作り方
- バターを電子レンジで溶かして、溶かしバターを作る。600wで20秒くらい
- 餃子の皮にスプーンの背で溶かしバターを塗って、砂糖とシナモンをパラパラと振りかける。
- 両端からクルクル巻いて、丸まっている方を下にしておく
- オーブントースターで3~4分焼いて、裏返して1分焼いて、パリパリに。
- 板チョコを小さく割って、電子レンジの600wで30秒。混ぜたら、さらに30秒チンして溶かす。
- オーブントースターで焼いてパリパリになった餃子の皮を、溶かしたチョコでコーティング。
- クッキングシートの上に置いて、チョコが固まれば完成
長くやり過ぎると、飛び散って危険なので要注意! 今回はマーガリンで挑戦。
アルミホイルの上で、作業すればそのまま焼くことができます
丸まっている方を下にしておくと、元に戻らずに形を保てます
やり過ぎると焦げてしまうので、少しずつ様子を見ながらレンジにかけてください
砕いたピーナッツやアラザンで飾っても。全体をコーティングしてもOK
餃子の皮がお菓子に。チョコのコーティングはなくても、おいしく食べられます。両端から巻くことで、パリパリ感がアップ! パリパリにするには、もうちょっと焼いて全体がきつね色になった方がいいかもしれません。
見栄えを気にするなら、チョコはコーティング用のものを使ったほうがいいかも。
シナモンパウダーを振ることで、何となく「ルマンド」っぽいような…。最近「ルマンド」を食べていないので、どんな味だったか忘れてしまいました…。もしかしたら、全然違うかも。
パリパリ感はルマンドに似ていると思います。シナモンパウダーなしでも作って見ましたが、断然シナモンの方がおいしいです。
餃子の皮は、余った春巻きの皮でもOK 春巻きの皮の方が薄いので、もっとルマンドに近づきそうです。
餃子の皮が余ったらぜひ「自称 ルマンドもどき」を作って見てください。「自称」をつけると、胡散臭さが増しますね…。
ホンモノの「ルマンド」はこちら