4~5年前に買ったノートパソコンの調子が悪くなり、ついにはイヤホンジャックまで破損してしまったので新しいパソコンに買い替えを決意!
パソコンは5年ぐらいで寿命が来るそうなので、頑張った方なのかもしれませんが、パソコンを買うのは大きな買い物です。 増税前にも大きな買い物をしておこうと新しいノートパソコンを購入しました。 初心者の自分が、どんなノートパソコンを買えば長く使えるのか調べて、たどり着いたのが、東芝のノートパソコン Dynabook ダイナブック。
ノートパソコンの選び方や、ダイナブックを選んでよかった理由を挙げてみました。
ノートパソコンの選び方
まずは自分がどんな用途でノートパソコンを使うかチェック。
私のノートパソコンの主な用途は、ネットの閲覧や動画視聴、ブログ、ちょっとした写真の編集など。 時々DVDやブルーレイディスクの映画も見たいということで条件を設定。 それをもとにパソコンの性能(スペック)を絞り込みました。
- 条件1 パソコンの頭脳と言えるCPUはCorei3かCorei5かCorei7
(数字が大きいほど性能も値段も高くなる傾向に) - 条件2 メモリは8GB
- 条件3 データの保存をするのはHDDではなく、SSDに。SSDの容量は最低でも250GB以上
(SSDはHDDよりも高性能で、起動速度が速くなる。HDDより値段は高く) - 条件4 ほとんど持ち歩かず家で使うということで、画面サイズは大きめの15.6インチ
(A4サイズのコピー用紙よりも大きい) - 条件5 ブルーレイディスクを再生できる光学ドライブ付き
- 条件6 予算は10万円~15万円前後
たくさんの機種があるノートパソコンですが、あらかじめ用途を絞っておくと、どんなパソコンがいいのか見えてきます。 そこから必要なパソコンの性能の条件を絞り込んでいくのがおすすめ。
「初心者 ノートパソコン 選び方」などで検索すると、どんな用途には、どれくらいのパソコンの性能(スペック)が必要なのか、わかりやすく説明してくれているサイトもあるので、参考にするとGOOD!
条件を絞り込んだら、さっそく具体的なノートパソコンをチェック。価格.comなどで条件を入れて、絞込検索するのが便利です。
先ほどの6つの条件に当てはまったのが、 東芝のノートパソコンDynabook ダイナブックAZ65/FGSD 2018春Webモデル>>
- CPUはCorei7
- メモリは8GB
- SSDの容量256GB
- 画面サイズ15.6インチ
- ブルーレイディスクを再生できる光学ドライブ付き
- 価格は10万円~14万円前後
薄型が多い、今のノートパソコンにはブルーレイディスクやDVDを再生できる光学ドライブが付いていないものがほとんど。外付けブルーレイドライブをつければ再生できますが、省スペースな方がいいということで、内蔵されているノートパソコンを選びました。
ダイナブックにはWord(ワード)とExcel(エクセル)などのMicrosoft Officeの搭載機種や、Microsoft Officeがない機種があるので、ワードやエクセルを使うという方は搭載機種を選択してください。
会員になるとお得に購入できる!
東芝の直販サイトの東芝ダイレクトで購入する前に「Room1048」(ルームトウシバ)に会員登録すると、さらにお得に購入できます。
「Room1048」会員登録は名前やメールアドレスの登録、パスワードの設定で簡単です。
購入するノートパソコンが決まったので、さっそく「Room1048」の会員になり、東芝ダイレクトのDynabook ダイナブックAZ65/FGSD 2018春Webモデル サテンゴールド>>の購入サイトへ。商品にもよりますが、会員になると1万円~5万円ほど安くなるようです。
東芝ダイレクトで購入する前には、必ず会員になりましょう!
パソコンの保証プランも充実
東芝ダイレクトで購入すると、1年間の保証が付いてきます。 1年じゃ不安だという人には、3年や5年に延長できるプランも用意されています。
さらに、普通は保証されない落下や落雷、水こぼしなどまで保証されるプレミアム保証プランも。保証の値段は高くなりますが、故障が心配な人はつけておくと安心です。
延長保証サービス|サポート|dynabook(ダイナブック公式)
dynabook (ダイナブック)のサポートサイトです。お問い合わせ窓口、修理、FAQの検索、各種ドライバやモジュールダウンロード等の情報を提供しております。
東芝ダイレクトへの支払方法
支払い方法はクレジットカードやPay-easy(ペイジー)決済、コンビニ・オンライン決済の3つの方法が。
クレジットカードじゃなきゃダメかなと思いましたが、私は今回、ジャパンネット銀行のVISAデビットカードで支払いましたが、大丈夫でした! クレジットカードを持っていない人もデビッドカードやコンビニ・オンライン決済で支払いできるようです。
購入後には、注文確認のメールと、しばらくすると商品を発送したとメールが届きます。
発送メールには配送業者と配送番号が書かれているので、荷物の追跡も可能。配送業者のサイトで、いつごろ届くのか調べることができます。 今回は配送業者はクロネコヤマトで、発送メールが夕方に届き、翌日の午前中には配達されました。
Dynabook ダイナブックAZ65/FGSD 2018春Webモデル サテンゴールドのレビュー
こんな状態で届きました。黒いところは配達伝票です。
中身
コードやアダプターも
説明書や初期設定の方法が書かれたガイド、ウイルスバスターの90日間無料、U-NEXTのプレミアムチケットも入っていました。
肝心のノートパソコンは…
選んだ色のサテンゴールドが、高級感あふれる輝きをはなっていました! 写真だとなかなか実際の色が上手く撮れなかったのですが、光沢感のある色合い。 キーボードもメタリックな輝き。キーボードの押し具合やタッチパッドの滑りもよさそう。
起動すると画面も鮮やかでした。 重さは2.4 ㎏で、持ってみると思ったよりも軽め。
幅x高さx奥行は379x23.7x258 mmとなっています。 持ち歩くにはちょっと大きすぎるかもしれませんが、据え置きや家の中でちょっと持ち運ぶには十分。
ブルーレイディスクなどを入れるトレイは左側に、電源のADアダプターを刺すのは右となっています。(反射しないように画面は不織布で覆っています。)
ブルーレイディスクの再生
ブルーレイディスクの再生には、toshiba blu-ray disc playerを使用。
試しに、テレビドラマを録画したブルーレイディスクを再生してみましたが、字幕には対応していないようで、表示されませんでした。 DVDは字幕表示に対応しているようです。
操作ボタンを表示
10秒戻るや30秒スキップボタンも(秒数は選択可能。) 再生時にはブルーレイディスクが回転する音がちょっと気になるかも…。
TVコネクトスイート搭載
今回購入したダイナブックには番組視聴アプリ「TVコネクトスイート」も搭載されていました。対応のブルーレイレコーダーを持っていれば、録画した番組などを外出先でも視聴できる機能が。
他社のブルーレイレコーダーでも対応しているものがあるので、ブルーレイレコーダーを持っている人は対応機器を確認してみるといいかもしれません。
起動も速い
今まで古いパソコンを使っていたせいもあるかもしれませんが、SSDで起動がものすごく速くなりました。 さっと起動できて作業できるのがうれしい!
それだけで、ストレスも低減。毎日使う人には大きな違いになるのではないでしょうか。
サポート体制も充実
新しいパソコンを購入すると面倒な初期設定が必要ですが、ちゃんとガイドが入っていたので初心者も安心して、設定することができました。 分からなくなったときには電話サービスも。
日本のメーカーということで、手厚いサポート体制が整っているようで安心。
パソコンには紙の説明書とは別にマニュアルがあるので、困ったときに参考になります。
まだ使い始めたばかりですが、快適な使い心地。 高級感のあるサテンゴールドの色もお気に入りに。
ぜひ新しいノートパソコンを買う時には東芝ダイレクトで購入することも検討してみては?
2019年2月現在の情報です。